IphoneのLog撮影で劇的シネマ映像!失敗しない設定とLut活用術

IphoneのLog撮影で劇的シネマ映像!失敗しない設定とLut活用術

IphoneのLog撮影で劇的シネマ映像!失敗しない設定とLut活用術に関する最新のニュースを速報でお届けします。関心のある方は必見です。

圧倒的な高画質をもたらすLog撮影ですが、運用面でのハードルも存在します。導入前にメリットとデメリットを正確に把握しておきましょう。

【Log撮影のメリット】
・階調豊かな白飛びに強いシネマティックなトーンが得られる
・後編集で色味や露出の破綻なく自由度の高いカラーコレクションが可能
・一眼ミラーレスや本格シネマカメラとのマルチカメラ編集で色合わせが容易

【Log撮影のデメリットと注意点】
・ProResコーデックで保存されるため、ファイルサイズが極めて巨大
・撮って出しでは使えず、必ず編集アプリやPCでのカラーグレーディング工程が必要
・撮影時の露出管理を誤ると、暗部に酷いカラーノイズが発生する

特に注意すべきはストレージ容量の消費スピードです。4K 24fpsのProRes 422 HQでLog撮影を行った場合、わずか1分間の撮影で約5.5GB〜6GBもの容量を消費します。本体の内蔵ストレージ(128GBや256GB)は一瞬で埋まってしまいます。

本格的な撮影には、転送速度1,000MB/s(USB 3.2 Gen 2 / 10Gbps)以上に対応した外付けポータブルSSDの導入が必須です。Samsung T7 / T9シリーズやSanDisk Extremeシリーズなどの信頼性の高いSSDをMagSafeマウントや専用ケージでiPhone背面に固定し、付属の高速転送対応USB-Cケーブルで直結するスタイルが現在のデファクトスタンダードとなっています。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。