大会の花形である男女100mは、今大会でも最大のハイライトとなる。日本時間の深夜帯に設定される見込みの決勝レースは、まさに「世界最速」の称号をかけた数秒間のドラマだ。海外メジャー大会における短距離種目は、現地時間の20時〜21時台、すなわち日本時間では翌朝の深夜3時〜4時前後にクライマックスを迎えることが多い。
9.7秒台、9.8秒台を叩き出す怪物たちが一堂に会するこのわずかな数秒間のために、世界中のファンが画面に釘付けになる。日本勢のファイナリスト進出が期待される男子短距離陣の走りからも目が離せない。