前歯だけ矯正で後悔する人の共通点と失敗しない条件を徹底解説

前歯だけ矯正で後悔する人の共通点と失敗しない条件を徹底解説

前歯だけ矯正で後悔する人の共通点と失敗しない条件を徹底解説にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

前歯の部分矯正を検討する上で欠かせないのが、装置ごとの特徴とコスト感の把握です。現在主流となっている前歯矯正マウスピース治療(インビザライン・Goや各種クリアアライナー)と、確実な歯のコントロールが可能な前歯のワイヤー矯正(表側・裏側)を比較したデータは次の通りです。

治療タイプ・装置前歯部分矯正の費用相場前歯部分矯正の治療期間メリット・編集部の見解マウスピース矯正(インビザライン部分矯正など)20万〜50万円前後(上下どちらかの場合は15万円〜)3ヶ月〜10ヶ月透明で目立たず食事や歯磨きが容易。軽度のすきっ歯や軽微な捻転(ねじれ)に最適だが、自己管理(1日20〜22時間装着)が必須。表側ワイヤー矯正(メタル/審美クリア)15万〜45万円前後3ヶ月〜8ヶ月最も歴史があり確実な歯牙移動が可能。装置が見える欠点はあるが、微細な歯根の角度調整において高い信頼性を誇る。裏側(舌側)ワイヤー矯正40万〜70万円前後5ヶ月〜1年程度周囲に一切気付かれずに治療可能。高度な技術が要求されるため費用は高額化し、初期の発音しづらさや舌の違和感が伴う。(比較参考)全体矯正80万〜150万円前後1年半〜3年程度奥歯の噛み合わせ、骨格的ズレ、抜歯を伴う大きな移動に対応可能。根本的な咬合再構築を行う標準治療。

なお、前歯矯正の保険適用については、原則として審美目的・自費診療(自由診療)となります。「唇顎口蓋裂」などの指定された先天性疾患や、顎の骨を外科手術で切除・移動させる必要がある「顎変形症」と診断された特定の医療機関での治療を除き、全額自己負担となる点に注意してください。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。