完熟アボカドを食べきれないときは、迷わず冷凍保存を選びましょう。そのまま丸ごと凍らせるのではなく、用途に合わせて下処理をしておくことで、解凍後のクオリティが大きく変わります。
角切り(ダイスカット)冷凍:
皮と種を取り除いて一口大に切り、全体にレモン汁を軽く絡めます。金属トレイにラップを敷いて重ならないように並べて急速冷凍し、凍った後にフリーザーバッグへ移して空気を抜きます。この手順を踏むことで、果肉同士がくっつかず、必要な分だけパラパラと取り出せます。
マッシュ(ペースト)冷凍:
フォークやマッシャーで潰し、レモン汁と少量の塩を混ぜてからフリーザーバッグに入れ、平らに伸ばして冷凍します。解凍後の食感の変化が最も目立ちにくく、ワカモレやディップ、トーストのスプレッドにそのまま使えます。
冷凍アボカドの上手な解凍方法と活用法
冷凍アボカドを電子レンジで急速解凍すると、油分と水分が分離して食感が水っぽくなり、特有の青臭さが際立ってしまいます。「冷蔵庫での自然解凍(約30分〜1時間)」または「凍ったまま加熱調理」が鉄則です。
凍ったままの状態であれば、スムージーのベースとしてミキサーに投入したり、グラタンやパスタソースの具材として加熱調理にそのまま加えるのがおすすめです。