Q1:一般人がアンティポディーズ諸島に上陸する方法は本当にないのですか?
A1:観光目的での上陸は法律で一切認められていません。上陸が許可されるのは、ニュージーランド環境保全省(DOC)の厳格な審査を通過した生態系調査や保全作業に携わる研究チームのみです。一般旅行者は、洋上クルーズ船から海岸線を遠望するツアーでのみアプローチが可能です。
Q2:アンティポディーズ諸島に定住している住民や管理人はいますか?
A2:定住者は一人もおらず、完全な無人島です。かつてアザラシ猟の拠点や遭難者の避難所として使われた歴史はありますが、定住集落が形成されたことは過去に一度もありません。現在は調査団が一時的に滞在するための簡易観測施設があるのみです。
Q3:気候はどれくらい過酷ですか?観光クルーズのベストシーズンはいつですか?
A3:夏場(12月〜2月)であっても平均気温は10度前後にしか上がらず、常に強風と小雨、霧に見舞われます。冬場は荒波がさらに激しくなるため、周辺海域を航行するクルーズ船のツアーは南半球の夏季(11月〜翌3月頃)にのみ限定して設定されています。