「1坪=約2畳」という基本式には注意すべき盲点が存在します。実は、日本国内で使われている「畳」のサイズは地域や建築規格によって規格が統一されていません。
代表的な4つの畳規格を整理したのが下表です。
京間の1畳(約1.82㎡)と団地間の1畳(約1.44㎡)では、2割以上もの面積差が生じます。同じ「6畳間」と表記されていても、古い戸建て住宅の京間と近年の賃貸マンションの団地間では、家具を配置した際の圧迫感が全く異なります。図面を見比べる際は、畳数表記だけでなく平米数や坪数で客観的に広さを確認する姿勢が欠かせません。