複雑に見える結び目も、構造を分解すればどれも数ステップの簡単な手の動きで再現可能です。手先に自信がない方でも失敗しない基本手順を解説します。
1. ミラノ巻き(ピッティ巻き)の簡単やり方
首元に立体的な結び目ができ、上品で崩れにくい万能スタイルです。
- マフラーを首にかけ、片方を長めに垂らします。
- 長い方を首にぐるりと1周巻きつけ、両端の長さを揃えます。
- 首元にできた輪の内側から、下側の布地を少しだけ引っ張り上げて「輪っか(ポケット)」を作ります。
- その輪っかの中に、もう一方の端を通して軽く引き、形をふんわり整えます。
2. トレンド感抜群!韓国風マフラーの結び方
無造作に見えて計算されたボリューム感を作る、今もっとも旬なアレンジです。
- マフラーを首の後ろからかけ、前で大きくひと結び(固結びの一歩手前)にします。
- 結び目を顎の下あたりでやや斜めにずらし、両端を後ろに回して首の後ろで交差させます。
- 交差させた端を前に戻し、フロントの結び目の下に隠すように入れ込みます。
- 首元の生地を指先で少しずつ引き出し、空気をはらんだようなふんわり感を作ります。
3. ストール可愛い巻き方(大判ワンループ変形)
厚手の大判ストールでも重たく見えず、すっきり可愛く仕上がる結び方です。
- ストールを縦半分に折り、首にかけます。
- 片側の輪っかに、もう片方の端を1本だけ通します。
- 輪っかを180度くるりとねじり、できた新しい輪にもう1本の端を通します。
- フリンジの広がりを均等に整えます。