バーベキュー玉ねぎが網から落ちて焦げる理由と甘みを引き出す切り方

バーベキュー玉ねぎが網から落ちて焦げる理由と甘みを引き出す切り方

バーベキュー玉ねぎが網から落ちて焦げる理由と甘みを引き出す切り方の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。

バーベキューで最も見栄えが良く、ステーキの付け合わせとして重宝される「輪切り」。しかし、何の対策も施さずに輪切りにした玉ねぎを網に載せるのは自滅行為に等しいと言わざるを得ません。この問題をわずか数秒で根底から解決するのが、プロも現場で多用するバーベキュー玉ねぎ爪楊枝を使った固定術です。

玉ねぎ輪切りバラバラ防止を完璧に機能させる手順は以下の通りです。

  1. 玉ねぎの皮をむき、頭と根元を最小限に切り落とす。
  2. 横向きに倒し、厚さ1.5cm〜2cmの輪切りにする(1cm未満の薄切りは水分が抜けやすく炭化の元凶)。
  3. スライスした1塊に対し、中心に向かって外側から爪楊枝を2本、対角線や平行に深く刺し込む。
  4. 網の上に置く際は、網のスリットに対して爪楊枝が直角に交差する向きで配置する。

この処置を施すだけで、加熱によって各層が分離しても爪楊枝が一本の串として全層を強固にホールドし、トングで一気に裏返すことが可能になります。まさに網から落ちない玉ねぎの切り方の決定版と言えます。

現場での重要な注意点として、爪楊枝そのものが炭火の熱で燃え尽きてしまっては意味がありません。使用する爪楊枝を調理前に10〜15分ほど水に浸しておくことで、炭火の上でも焦げ付きにくくなり、途中で折れるトラブルを完全に防ぐことができます。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。