『かぐや姫の物語』あご尖りすぎの真相!作画崩壊説と高畑勲の演出意図

『かぐや姫の物語』あご尖りすぎの真相!作画崩壊説と高畑勲の演出意図

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ネット上で「かぐや姫 あご」というフレーズが定着した最大の契機は、映画の公開直後から匿名掲示板やTwitter(現X)で拡散された数々のネタ投稿でした。作中でかぐや姫が屋敷を飛び出して全力で夜道を駆けるシーンの一コマが切り取られ、「あごが凶器レベルで尖っている」「まるでドリル」「某カードゲームの城之内並みの輪郭」と大喜利状態になったのです。

特に「あごドリル」というキャッチーなスラングとともに、画面中央で鬼気迫る表情を浮かべる姫の画像が拡散されると、作品本編を観ていない層にも「ジブリの新作はあごが凄いことになっている」というインパクト先行のイメージが一気に定着しました。このネットの反応が、テレビ放送のたびに蒸し返される定番ミームへと成長していきました。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。