スシロー守口大日店が常に賑わいを見せる最大の要因は、守口市・門真市・寝屋川市が交わる広域ベッドタウンのド真ん中に位置している点にある。Osaka Metro谷町線の始発駅でありモノレール接続駅でもある大日駅周辺のスシローとして、電車通勤層から車移動のファミリー層まであらゆる客層が単一店舗に集中する構造が生まれている。
現場の運行データと来店客の動態を分析すると、混雑には明確な「波」が存在する。平日のランチタイム(12:00〜13:30)は近隣のビジネスパーソンやシニア層で一時的に満席となるものの、回転が早いため待ち時間は15分〜25分程度にとどまる。問題となるのは、金曜夜および土日祝日のディナータイムだ。特に土曜・日曜の17時を回るとファミリー層が一斉に押し寄せ、店頭の待合スペースは足の踏み場もない状態と化す。
公式発表資料や店舗別の価格改定動向を追うと、守口大日店は郊外型の基準価格(一皿税込120円〜)を維持しており、近隣の都市型店舗と比較して割安感があることも客足を加速させる大きな要因となっている。名物の「赤しゃりフェア」をはじめとする大型キャンペーン期間中は、この基本混雑データにさらに15分〜30分の待ち時間が上乗せされると考えておくのが現実的だ。