排気量を50cc超へ変更した車両で公道を走るには、適切な行政手続きを行い、標識(ナンバープレート)を原付一種の白から原付二種の黄色またはピンクへ変更しなければなりません。これを怠って公道を走行すると、無登録運行や脱税、無免許運転(小型限定普通二輪免許等を持たない場合)などの重大な法令違反に問われます。
メイト50原付二種登録手続きは、住民票のある市区町村の税務窓口(課税課など)で行います。主な手順と必要書類は以下の通りです。
1. 廃車申告書または標識交付証明書:現在付いている白ナンバーを返納します。
2. 改造証明書(排気量変更届):シリンダー内径(ボア径)と行程(ストローク長)から算出した新排気量、使用パーツ名、改造内容を明記した書類。
3. 身分証明書および印鑑:窓口申請者の本人確認書類。
4. 新ナンバーの受領:書類審査に不備がなければ、その場でメイト50黄色ナンバー化(51cc〜90cc未満)が完了し、新しい標識交付証明書が発行されます。
ナンバー変更後は、加入している自賠責保険および任意保険の保険会社へ連絡し、車両変更(登録番号・排気量変更)の手続きを忘れずに行ってください。保険の変更を行わないまま事故を起こした場合、補償が受けられない重大なリスクが生じます。