Q1:生理の終わりかけに茶色い血が何日も続くのは放置して大丈夫ですか?
A1:生理の5〜7日目頃に茶色や黒ずんだ少量の血が続くのは、子宮内に残ったわずかな血液がゆっくり酸化しながら排出されているためで、基本的に問題ありません。ただし、茶色い出血が8日以上ダラダラと続く場合や、悪臭を伴う場合はホルモン異常や子宮内膜ポリープなどの可能性があるため婦人科の受診をおすすめします。
Q2:ナプキンに大きなレバーのような塊が出ました。すぐに病院へ行くべきですか?
A2:大きさが1〜2cm程度で単発であれば、内膜が剥がれる際に生じた一時的なもので様子見可能です。しかし、500円玉大(直径2.5cm以上)を超える塊が何度も出る場合や、強い腹痛・立ちくらみを伴う場合は「過多月経」であり、子宮筋腫や子宮内膜症などの疑いがあります。早めに婦人科で超音波検査を受けてください。
Q3:生理予定日に薄いピンク色の血が出ました。生理と着床出血はどう見分ければいいですか?
A3:着床出血は受精卵が子宮内膜に着床する際に生じる出血で、通常はごく微量(おりものに血が混ざる程度〜薄いピンク色)で1〜3日程度で治まる特徴があります。一方、通常の生理はピンク色から徐々に鮮血へと変化し、量が増加します。性交渉の心当たりがあり、予定日を過ぎても通常の出血量にならない場合は、予定日1週間後以降に妊娠検査薬を使用するか産婦人科を受診してください。