利敵行為がどのような形で現れるかは、各タイトルのゲームシステムによって色濃く変化します。主要タイトルにおいてコミュニティ内で最も問題視されやすい行動パターンを網羅・整理しました。
Apex Legends:位置情報の漏洩とアーマー育成の献上
バトルロイヤルの金字塔における利敵 Apex Legendsの典型例は、無謀な単独交戦と不用意な発砲です。三人一組の連携が前提となるゲーム性において、味方の合意なく単独で敵部隊に突撃し、即座にノックダウンされてデスボックス化する行為は最悪の戦犯とみなされます。さらに、敵に一方的な射線を通されてダメージを与えられ続ける行為は、敵の進化シールド育成を無償で手助けする重大な利敵に直結します。戦闘を避けるべき移動フェーズで無暗に遠距離射撃を行い、周囲の別部隊(サードパーティ)を引き寄せて自部隊を挟撃の危機に晒す判断も、味方を壊滅に追い込む致命的な過失です。
スプラトゥーン:ルールの逆走と安易なスペシャル浪費
ナワバリやガチマッチの熾烈な攻防において、利敵行為 スプラトゥーンで頻発するのがオブジェクトの扱いに起因する事故です。代表的なものは「ガチホコ」を保持した状態で自陣深くまで逃げ込み、敵に倒されて敵陣カウントを一気に有利にさせてしまうバックステップ行為です。また、自軍が壊滅している最中に前線の味方へ無謀なスーパージャンプを行い、着地狩りに遭って連続デスを重ねる行為や、味方と合わせるべき打開用のスペシャルウェポンを単独で無意味に吐き出す行為も、戦況の維持を著しく破壊するNG行動に該当します。
第五人格:安易な存在感付与と救助狩りの誘発
非対称対戦ゲームの利敵行為 第五人格(Identity V)では、サバイバー側の1つのミスが即座に敵ハンターを強化する仕様が特徴です。試合開始直後、チェイスのセオリーを無視して数十秒で即座にダウンを奪われると、ハンターに「存在感」と呼ばれるスキル解放エネルギーを献上することになります。さらに重罪とされるのが、ハンターの目の前で救助補助能力(危機一髪など)を持たずに安易な救助を強行し、救助された仲間が硬直直後に再度ダウンさせられる「トンネル支援」です。これは実質的に味方の命を差し出す行為となり、マッチ内での大炎上を引き起こします。