在職中の履歴書の職歴欄において、基本となるのは「現在に至る」と「退職予定日」を正しく併記する構成です。退職日がすでに正式決定している(会社への退職届が受理され、承認されている)場合、職歴の最終行に現在の勤務状況を記した上で、その次の行に退職予定を記載します。
具体的な書き方の基本フォーマットは以下の通りです。職歴欄の最終勤務先の下に「現在に至る」と記載し、行を変えて退職予定年月日と「退職予定」の文言を入れます。
【退職日が確定している場合の標準的な職歴欄フォーマット】
令和〇年 4月 株式会社〇〇 入社 〇〇部門にて法人営業に従事 令和〇年 3月 現在に至る 令和〇年 4月 30日 株式会社〇〇 退職予定 以上
ここで重要なのは、「現在に至る」と「退職予定」を同一行に詰め込まない点です。1行ずつ明確に分けることで、採用担当者が一目で「現在は在職中であり、指定の期日をもって雇用契約が終了する」と把握できます。年号表記(和暦・西暦)は、学歴欄や他の職歴と完全に統一させてください。