駅前ロータリーの整備完了に伴い、西鉄バスとの乗り換え動線は以前とは比較にならないほどスムーズになった。雨天時でも傘をほとんどささずにバス乗り場へ移動できる屋根付きペデストリアンデッキ風の通路が完備され、大野城市内の住宅街や南ヶ丘、さらにはJR水城駅方面へのアクセスが劇的に向上している。
福岡都市圏の中でも、下大利は鉄道路線とバス網が極めて高密度に結びついた交通の要衝だ。朝夕のピーク時には住宅地を結ぶ路線バスが次々とロータリーに滑り込み、待ち時間を極力減らしたシームレスな移動を実現している。マイカーから公共交通へのシフトを促すパーク&ライドやキス&ライドの環境も整い、周辺道路の渋滞緩和に大きく貢献している。