二の腕の外側を揉むと痛いのはなぜ?激痛の原因と痛くないほぐし方

二の腕の外側を揉むと痛いのはなぜ?激痛の原因と痛くないほぐし方

二の腕の外側を揉むと痛いのはなぜ?激痛の原因と痛くないほぐし方の詳細について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。

揉むと痛いだけでなく、安静時にも異常を感じる場合は、単なる筋肉の張りとは異なる病態が潜んでいる可能性があります。特に警戒すべきなのが頚椎症性神経根症をはじめとする神経障害です。

頚椎(首の骨)の変形や椎間板の突出によって腕へと走る神経根が圧迫されると、二の腕の外側から前腕、指先にかけて放散痛やしびれが生じます。見分けるための主なチェックポイントは以下の通りです。

・首を後ろや斜め後ろに反らしたときに、腕の外側へ電撃のような痛みが走る
・揉んでいない静止時でも、腕にジンジン・ピリピリとしたしびれがある
・腕の脱力感や、親指・人差し指の感覚が鈍い感覚がある

これらの症状が見られる場合、セルフマッサージで首や腕を強く刺激するのは禁物です。神経症状が疑われる際は、無理にほぐそうとせず、速やかに整形外科などの専門医を受診して適切な画像診断を受けてください。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。