Snsアイコンの著作権侵害と違法リスク!アニメや芸能人写真の真相

Snsアイコンの著作権侵害と違法リスク!アニメや芸能人写真の真相

今注目を集めている Snsアイコンの著作権侵害と違法リスク!アニメや芸能人写真の真相について、詳しいまとめをご紹介しています。

近年、クラウドソーシングやスキルマーケットの普及により、イラストレーターへ個人的にアイコン制作を依頼するユーザーが急増しています。しかし、ココナラなどでのアイコンイラスト依頼に伴う著作権トラブルが後を絶ちません。最も多い誤解は、「制作費を支払ったのだから、そのイラストの著作権はすべて自分のものになった」という思い込みです。

法律上、イラストの制作費(対価)を支払ったとしても、明示的な契約を交わさない限りイラスト依頼時の著作権譲渡は成立せず、著作権は制作者(イラストレーター)側に留保されます。依頼者が得ているのはあくまで「SNSアイコンとしての利用許諾」に過ぎません。そのため、以下のような行為は制作者との契約違反や権利侵害になる場合があります。

  • 納品されたアイコン用イラストを勝手に改変する(色を変える、装飾を足すなど「同一性保持権」の侵害)
  • アイコン以外の用途(YouTubeの動画サムネイル、ブログのヘッダー、オリジナルグッズ制作など)に無断流用する
  • アフィリエイトブログや収益化されたSNSアカウントで使用する(商用利用の無断適用)

トラブルを避けるためには、依頼前の段階で「使用範囲(商用利用の有無)」「二次利用の可否」「著作者人格権の不行使条項の有無」を明確に取り決め、必要であれば著作権譲渡契約を結ぶことが重要です。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。