Q1:ワニくんをはねた車や運転手は作中に描かれていますか?犯人は捕まったのですか?
A1:作中には車そのものや運転手の姿は一切描かれていません。描かれたのは、急ブレーキを踏んだ跡を示す「タイヤ痕」と、道路に落ちたスマホ、そして無事だったヒヨコのみです。本作は事件の犯人を暴くサスペンスではなく、理不尽に命が奪われる日常の儚さを描くことを主眼としているため、加害者の存在は意図的に排除されています。
Q2:ヒヨコは死神の象徴だったという考察は本当ですか?
A2:最終回直後、ネット上では「ヒヨコはワニの魂を迎えに来た死神だったのではないか」という深読み考察が話題になりました。しかし、作者のきくちゆうき氏はそのようなオカルト的な設定を否定しています。1日目に助けたヒヨコを100日目にも助けたという「ワニの変わらぬ優しさ」と「運命の皮肉」を際立たせるための演出であり、ヒヨコ自体は純粋な動物キャラクターとして描かれています。
Q3:なぜ100日目の投稿時刻はいつもの午後7時ではなく「午後7時20分」だったのですか?
A3:連載中、多くのエピソードは午後7時ちょうど前後に投稿されていましたが、最終回は午後7時20分に公開されました。この20分の遅れについて「ワニが事故に遭ったロスタイムを表現したのではないか」「ネズミが『遅いな』と待っていた時間とリアルタイムに同期させた演出だったのではないか」と考察され、読者の緊張感を極限まで高める結果となりました。
Q4:電通の関与は完全なデマだったということですか?
A4:完全なデマとも、完全な事実とも言い切れないのが正確な実態です。連載開始の段階では電通は関与しておらず、純粋なきくちゆうき氏の個人創作でした。しかし、連載中盤からメガヒットの兆しを見た広告代理店やプロデュース会社(ベイシカ等)が参入し、映画配給や書籍化の調整に電通グループのスタッフが関わっていたことは事実です。つまり「最初からのステマ」は誤りですが、「商業展開の座組みに大手代理店が介在していた」ことは事実であり、その発表手順の稚拙さが炎上を招きました。