Abcの名盤『Recreation』が今なお絶賛される理由とYasuの歌声

Abcの名盤『Recreation』が今なお絶賛される理由とYasuの歌声

Abcの名盤『Recreation』が今なお絶賛される理由とYasuの歌声に関する主要なデータを丁寧に解説いたします。

ファンから絶大な支持を集めるABC Recreation 歴代シリーズは、シングル作品のカップリングとして発表されたカバー音源の蓄積と、アルバム用の新規録音曲を軸に構成されてきました。ここでは、ABC カバーアルバム 発売順に沿って全4作の歩みと各作品の特徴を整理します。

作品名リリース日作品の特徴・コンセプトRecreation2008年5月21日記念すべき第1弾。70〜80年代の女性歌謡曲を中心に構成し、独自のロック美学を鮮烈に提示。Recreation 22010年6月30日バラードからロックチューンまで振れ幅を拡大。大人の哀愁とダイナミックな演奏が際立つ意欲作。Recreation 32013年3月27日平成の大ヒット曲を果敢にセレクト。『未来予想図II』や『1/3の純情な感情』など珠玉のテイクを収録。Recreation 42017年1月25日多彩なジャンルのマスターピースに挑んだ意欲作。圧倒的な歌唱表現の円熟味を凝縮したシリーズ完結編。

第1作目のリリース当時、ロックバンドのフロントマンが昭和歌謡を本格的にカバーするアプローチは斬新でした。回を重ねるごとにアレンジの幅は広がり、アコースティックなアプローチから壮大なストリングスを取り入れたシンフォニックなロックまで、サウンドの重厚感も飛躍的に進化していきました。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。