Q1:クッキングシートがない場合、普通のアルミホイルに油を塗れば代用できますか?
A1:通常のアルミホイルに油を塗っても、いさきの皮に含まれるタンパク質が熱凝着し、剥がれにくくなるリスクが依然として残ります。代用する場合は、必ず表面にシリコン樹脂加工が施された「魚焼き用アルミホイル」をご使用ください。どうしても通常のホイルしかない場合は、ホイルの上に薄く輪切りにした長ネギやクッキングペーパーを敷くなどの工夫が必要です。
Q2:冷凍保存していたイサキの切り身をフライパンで焼く際の注意点は?
A2:冷凍のいさきを調理する場合、電子レンジでの急速解凍や凍ったままの調理は絶対に避けてください。身から大量のドリップが出てパサパサになり、生臭さの原因となります。前日に冷蔵庫へ移して半日かけて「低温自然解凍」し、完全に解凍されたら表面の水分を徹底的に拭き取ってから、通常通りの振り塩・下処理を行ってください。
Q3:フライパン調理の場合、油は一切引かなくて良いのでしょうか?
A3:クッキングシートを使用する場合は、油を引く必要は基本的にありません。旬のいさき自体から十分な脂が出るため、その脂で自然と香ばしく焼き上がります。ただし、淡白な春先の小型いさきや、よりパリッとしたクリスピー感を出したい場合は、クッキングシートの上に米油やサラダ油を小さじ半分程度薄く伸ばしてから魚を置くと、皮目がより軽やかに仕上がります。