数字の裏にあるユーザーの実感を確かめるべく、SNSや掲示板、Q&Aサイトにおける白猫プロジェクト ネットの反応をサンプリング調査しました。そこには、外部の野次馬と現役プレイヤーとの間で生じている顕著な温度差が存在します。
ネット上の投稿を精査すると、批判的な声の多くは「数年前に辞めた元プレイヤー」によるものが大半を占めています。「昔の白猫は神ゲーだったが、今のインフレにはついていけない」「まだサービス続いていたのか」といった書き込みがアルゴリズムによって拡散され、あたかも現在進行形で破綻しているかのような言説が再生産されていました。
一方で、現役プレイヤーのコミュニティでは異なる日常が流れています。
「タウン育成やキャラ愛で続けている。協力バトルもゴールデンタイムなら即マッチングするし、サ終の気配なんて全く感じない。」(プレイ歴8年のユーザー)
「インフレは確かに激しいけれど、ジュエルの配布量が多いから無課金・微課金でも最新ガチャを十分引ける。終わる終わる詐欺にはもう慣れた。」(知恵袋・SNS投稿より要約)
このように、現場のリアルなプレイフィールとしては、マッチングの過疎化やコミュニティの崩壊といった「終末期特有の兆候」は見られません。熱烈なコアファン層に支えられ、独自のゲーム内経済が安定して循環しているのが現場の実情です。