2017年の第1回開催から回を重ねてきた『女芸人No.1決定戦 THE W』。歴代優勝者たちは今、どのようなキャリアを歩んでいるのでしょうか。優勝という栄冠は、彼女たちの芸能生活に劇的な変化をもたらしました。
初代王者のゆりやんレトリィバァは、日本での成功に甘んじることなく渡米し、スタンドアップコメディの本場で勝負を挑むなど世界基準の挑戦を継続。第2回王者の阿佐ヶ谷姉妹は、その癒やし系の佇まいと確かな歌唱力・演技力で「お茶の間の好感度No.1」の地位を不動のものとし、エッセイのドラマ化など文化人枠でも確固たる足跡を残しています。
一方、第3回王者の3時のヒロインは、福田麻貴の切れ味鋭いMC力とドラマ主演、かなでのダンススキルとキャラクターを武器に個別活動でも大活躍。第5回王者のオダウエダは、独特の前衛的コントを貫き通し、地下お笑いシーンと地上波の架け橋としてコアなお笑いファンを熱狂させ続けています。賞レースでの優勝は「テレビタレント化」への一本道ではなく、各自の強みを最大化する多様なプラットフォームへの発射台として機能しています。