家族や友人と端末を共有している場合、ただ履歴を消すだけでは不十分なケースがある。例えば、ブラウザのオートコンプリート(自動補完)機能が有効になっていると、アドレスバーに数文字入力しただけで過去に訪れた占いツクールのURLが候補として浮上してしまう。
これに対処するには、ブラウザの「入力履歴の消去」を実施すると同時に、検索エンジンのパーソナライズ設定をオフに切り替えるのが効果的だ。また、SNSアプリ内のインジケーターや共有履歴から閲覧が判明することもあるため、作品ページの共有ボタンを不用意に押さない配慮も欠かせない。
画面を背後から覗き見られる「ショルダーハック」を防ぐため、端末全体の画面自動ロック時間を短めに設定し、通知センターにWebページの閲覧情報が表示されないようアプリ個別の通知許可を見直すことも推奨される。