「今すぐ病院へ行くべきか、明日の朝まで様子を見て良いのか」——医療機関が閉まっている夜間や休日に症状が出た際、判断に苦しむ親は多い。そうした場面で力強い支えとなるのが、厚生労働省が全国展開を後押しする#8000(小児救急電話相談事業)だ。
ダイアル「#8000」に通話をつなぐと、都道府県の窓口に直結し、小児看護に精通した看護師や小児科医が電話口で直接アドバイスを与えてくれる。赤ちゃんの胸の動きや呼吸音の様子を具体的に伝えることで、医療機関を受診すべきタイミングや家庭での応急処置について適切な指示を受けられる仕組みだ。