Q1:カロリーが同じなら、和菓子と洋菓子のどちらが太りにくいですか?
A1:摂取するタイミングによります。運動前や日中の活動量が多い時間帯なら、脂質が極めて少なく速やかにエネルギー消費される和菓子のほうが体脂肪になりにくいです。しかし、夜間やデスクワーク中心の静止状態で摂取する場合、和菓子は高GIによるインスリン大量分泌を引き起こすため、脂質を含む洋菓子よりも脂肪合成が進んでしまうリスクがあります。
Q2:カステラは洋菓子ですか、それとも和菓子ですか?
A2:歴史的・業界的分類としては「和菓子」に属します。16世紀にポルトガルから長崎へ伝来した南蛮菓子ですが、乳製品(バターや牛乳)を使わず、卵、小麦粉、砂糖、米飴などを原料に日本独自の製法として発展・固定化されたため、伝統的な和菓子として扱われています。
Q3:ビジネスの手土産で失敗しないためには、どちらを選ぶのが無難ですか?
A3:人数の多い一般的なオフィス向けには、個包装で常温保管ができ、賞味期限が2週間以上ある「洋菓子の焼き菓子(クッキーやフィナンシェ)」が無難です。ただし、相手の役員層が高齢である場合や、お茶文化に精通している取引先には、老舗の銘菓(個包装の最中や棹物ではない羊羹など)が格式高い敬意として喜ばれる傾向があります。