「キングサイズ」そのものは存在しないものの、マクドナルドが世に送り出してきた歴代の特大限定メニューは、まさに王者の名にふさわしいスケールを誇っていました。
ポテト愛好家を歓喜させたのが、2016年の「ビッグマック50周年」などの節目に限定登場した「グランドフライ」です。Mサイズの約1.7倍(Lサイズの約1.3倍相当)という規格外のボリュームを誇り、重量は約224g、カロリーは約745kcalに達しました。通常のマック ポテト Lサイズ カロリー(約517kcal / 約170g)を大幅に上回る威容は、まさにキングの名に恥じない一品でした。
同時に登場した「グランドコーク」も語り草です。Mサイズの2倍(約640ml)という大容量カップで提供され、グランドフライと並べた際のインパクトは圧巻の一言でした。
バーガー類における最高峰といえば、歴代メニューの中でも圧倒的な存在感を放つ「ギガビッグマック」です。通常のビッグマックの約2.8倍に相当するビーフパティ4枚(100%ビーフパティは通常の1/3ポンド級パティを採用)を挟み込み、総重量400g超、カロリーは1,000kcal超というモンスターバーガーでした。数量限定での販売だったため、発売のたびに午前中で完売する店舗が続出する社会現象となりました。