地方都市が抱える人口減少や産業構造の転換という難題に対し、地域創生・キャリア教育を核としたプロジェクトが続々と立ち上がっている。北九州市や地元企業とタッグを組んだインターンシップは、机上の空論を排した実戦の場だ。学生たちは商店街の活性化プランや地元企業の事業承継課題に直接向き合い、自らの手で解決策を模索する。
地域密着のリアルな体験は、単なるボランティア活動にとどまらない。課題発見力や論理的思考力、異なる世代と協働するコミュニケーション力など、社会人として即戦力となり得るポータブルスキルを養う格好の土壌となっている。