注目のツアースケジュールは、季節の移り変わりに合わせて日本列島を縦断する4フェーズ構成となっている。各地の天候や地域イベントとのシナジーを最大限に考慮したタイムラインだ。
第1弾となる春季ステージは、九州・四国エリアの離島および過疎地域からスタート。桜の前線とともに北上し、初夏には中国・近畿・中部地方の山間部へと歩みを進める。真夏の第3弾は東北・北陸の日本海側を巡り、伝統的な夏祭りとのコラボレーション上映を敢行。そして晩秋から冬にかけての最終ステージでは、北海道の広大な大地を巡回し、雪景色の中での野外上映という前代未聞のフィナーレを迎える予定だ。
各会場のチケットは、地元住民への先行抽選枠が半数以上を占める。都市部のファンによる買い占めを防ぐための厳重な本人確認システムが導入される点も、地元還元を最優先する本プロジェクトの徹底ぶりを物語っている。