ビデオリサーチの調査によると、2016年10月1日に放送された最終回の関東地区平均世帯視聴率は24.5%を記録。全156回の期間平均視聴率も22.8%に達し、当時の連続テレビ小説としては前作『あさが来た』に続く堂々の大ヒットとなりました。
放送当時のSNSやレビューサイト、視聴者コミュニティにおける反響を精査すると、特に評価を集めたのは以下のポイントでした。
- 唐沢寿明の鬼気迫る演技:「花山さんの最期の病室シーンで涙腺が崩壊した」「言葉を発するのも苦しい中での『小橋、実にいい雑誌になったな』の一言にすべてが詰まっていた」という絶賛の声が集中。
- 西島秀俊のサプライズ登場:第1週で退場した父・竹蔵の再登場に対し、「1話からの約束がここに繋がるとは思わなかった」「常子が背負ってきた荷物を父が下ろしてくれた」と伏線回収の美しさを讃える意見が多数。
- 星野との結末への賛否:「結ばれてほしかった」という惜別の声の一方で、「自分の足で立つ常子らしい結末」「お互いを思いやる最高のプラトニック」と肯定的に受け止める層が二分する白熱した議論を呼びました。