日本の二大水筒メーカーであるサーモス(THERMOS)や象印マホービン(ZOJIRUSHI)も、独自の構造に合わせた公式のお手入れ方法をアナウンスしています。
サーモス製水筒のお手入れでは、公式から発売されている専用の「マイボトル洗浄器」や専用洗浄剤を使うと、電流の力でわずか数分で底の着色汚れを落とすことが可能です。また、フタの構造が細かく分かれているモデルが多いため、取扱説明書通りにパーツを全部分解して洗うことが推奨されています。
象印の水筒では、近年主流となっているフタとパッキンが一体化した「シームレスせん」シリーズが人気を集めています。パッキンを外して洗う手間や付け忘れによる漏れが防げる構造ですが、溝部分に汚れが溜まらないよう、専用の隙間ブラシや柔らかいスポンジの角を使って日常的に洗い流すことが重要です。また、内面にフッ素コートが施されているモデルでは、硬いブラシで内側を擦るとコーティングが傷むため、必ずスポンジの柔らかい面でお手入れしてください。