メジャーリーグベースボールという極限の勝負の世界で生き残るため、最も重要となるのが日々の体調管理と食事です。深津瑠美さんは渡米にあたり、専門資格である「アスリートフードマイスター」を取得。単に美味しい料理を作るだけでなく、投手の登板周期やコンディション、移動による疲労度に応じた栄養学的なメニューを自ら組み立てる徹底ぶりを見せています。
時差の激しい遠征移動やシーズン中の過酷な日程のなかで、夫の体を第一に考えた食卓のサポートは、菊池投手が大きな怪我なく先発ローテーションを守り続ける大きな原動力となっています。言葉の壁や食材調達の苦労が多い海外生活においても、妥協することなく最高レベルの栄養ケアを提供し続ける姿勢は、まさにアスリートの妻の鑑と言えるでしょう。