あらゆる接続確認やメンテナンスを試しても改善しない場合、本体基板上の映像出力回路(DACチップやコンデンサ)が経年劣化で寿命を迎えている可能性が高まります。
現在、任天堂サポートによるWii本体の修理受付は公式に終了しています。公式窓口での部品交換や診断を受けることはできないため、ユーザー自身で次の手段を選択する必要があります。
現実的な選択肢として挙げられるのが、中古市場で動作品のWii本体を調達するか、上位互換機能を持つ「Wii U」を導入する方法です。Wii Uであれば標準でHDMI出力を備えており、Wii用ディスクソフトや周辺機器の多くをそのまま引き継いで高画質テレビで安定して楽しめます。手持ちのセーブデータをどうしても救出したい場合は、レトロゲーム修理を請け負う専門ショップへの相談も視野に入ります。