月に1回、明るい鏡の前で以下の手順に沿ってセルフチェックを実施してください。早期発見が治療後の発声・咀嚼機能の維持に直結します。
- 視診(舌の側面の確認):鏡の前で舌を前に突き出し、さらに左右に大きく曲げて、舌の側面に「白斑」「赤いただれ」「潰瘍」がないか目視する。
- 視診(舌の裏側の確認):舌先を上あごの奥につけるように持ち上げ、舌の裏側や口腔底(舌の下の粘膜)に変色や隆起がないか確認する。
- 触診(硬結のチェック):手を洗い、人差し指と親指で舌の側面を挟むように優しく触れる。周囲と比べて硬い芯のような塊(しこり)がないか調べる。
- 可動性の確認:舌をスムーズに前後左右へ動かせるか、動かした際につっぱり感や引きつれがないかを確かめる。
- 頸部リンパ節の確認:顎の下から首筋にかけて指の腹で触れ、左右非対称な腫れやグリグリしたしこりがないかチェックする。