1990年代に入ると、空前のグラビアブームとともに新たなスターが次々と誕生する。その代表格がかとうれいこである。圧倒的なプロポーションと洗練された大人の魅力で一世を風靡し、雑誌の表紙を総なめにした。彼女の登場により、キャンペーンのイメージはよりグラマラスで洗練されたものへと進化した。
さらに、10代半ばで選出され劇的なブレイクを果たしたのが雛形あきこだ。圧倒的な存在感でグラビア界のトップに君臨しただけでなく、バラエティ番組や連続ドラマの主演など、多方面で才能を発揮。タレントや女優としての揺るぎない地位を確立した。2026年の今も、息の長いマルチタレントとして第一線で活躍を続けているのは記憶に新しい。
アグネス・ラム、蓮舫、かとうれいこ、雛形あきこ。世代を超えてトップランナーであり続ける彼女たちの現在の活躍を見れば、このオーディションの目利きがいかに突出していたかがわかる。