では、どの程度なら許容範囲なのでしょうか。判断のポイントは「便が直接水に触れたかどうか」です。
- 完全にアウトな例: 便が水没した、あるいは水面に浮いているが下半分が完全に水に浸かっている。
- ギリギリセーフ(要検討)な例: 検便シート(採便シート)の上に留まっており、水には浮いているがシート自体が破れておらず、便の表面が直接水に濡れていない。
もし、シートが沈みかけて便の底がわずかに湿った程度であれば、水に触れていない「てっぺんの部分」を慎重にこすり取ることで、検査可能な場合があります。ただし、少しでも水没した疑いがあるなら、基本的には「再採取」を選択するのが最も安全で確実な道です。