聖徳太子5000円札の現在価値は?買取相場と高額プレミア見分け方

聖徳太子5000円札の現在価値は?買取相場と高額プレミア見分け方

聖徳太子5000円札の現在価値は?買取相場と高額プレミア見分け方について徹底解説いたします。最新の情報をお届けします。

聖徳太子が描かれた五千円札は、正式名称を「日本銀行券C号 五千円(C五千円券)」と呼びます。1957年(昭和32年)10月1日に発行が開始され、1986年(昭和61年)1月4日まで支払停止されずに流通していた、日本の経済発展を支えた代表的な高額紙幣です。

古銭市場における聖徳太子5000円札 買取相場の現在地は、大きく「流通していた中古品(並品)」と「完全な未使用・ピン札」の2つに二極化しています。

財布に入れて日常的に使われていたような折り目、手垢、シワ、角の擦れがある紙幣の場合、発行枚数が約13億枚と膨大であったため、骨董的希少性はそれほど高くありません。そのため、旧紙幣 聖徳太子 プレミア価値を期待して持ち込んでも、一般的な買取店では「額面通り(5,000円)」または両替手数料相当を差し引いた金額での引き取りとなるのが現実です。

しかし、一度も流通市場に出回っていない聖徳太子5000円札 未使用 ピン札 価値となると話は別です。一切のシワや変色がない極美品であれば、収集家の間で7,000円〜12,000円前後の相場で取引されています。さらに、後述する特殊な記番号や印刷エラーが組み合わさることで、その評価額は一気に跳ね上がることになります。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。