絶対に落ちない頭のタオル巻き方!お風呂上がり&サウナで役立つ時短技

絶対に落ちない頭のタオル巻き方!お風呂上がり&サウナで役立つ時短技

絶対に落ちない頭のタオル巻き方!お風呂上がり&サウナで役立つ時短技の重要ポイントを解説します。最新トレンドが詰まっています。

ネット上のライフハック動画では「吸水タオルを巻いておけばドライヤーいらず」といった極端な言説が散見されますが、毛髪科学の観点からは極めて危険な誤解です。タオル巻きの利便性の裏にある、3つの重大な落とし穴を認識しておく必要があります。

第一の盲点は、「タオルの長時間巻きっぱなし(20分以上)による頭皮環境の悪化」です。頭皮が湿った温室状態で密閉されると、皮膚の常在菌であるマラセチア菌が急激に繁殖します。これが翌朝の頭皮の生え際の痒みや、不快な生乾き臭の温床になります。タオルの着用時間は、スキンケアが完了する10分から最長でも15分以内に留めるのが鉄則です。

第二の盲点は、「きつくねじりすぎることによる牽引性(けんいんせい)のダメージ」です。ソフトクリーム巻きなどで毛束を強くねじり上げすぎると、濡れて膨潤し強度が落ちている髪のコルテックス(毛髪内部組織)が引きちぎられ、切れ毛や枝毛の原因になります。タオルをねじる際は、「髪を絞る」のではなく「タオルの布地同士を噛み合わせる」感覚で優しく扱う意識が欠かせません。

第三の盲点は、外見上の印象を左右する「巻き方の角度」です。オリジナルプリントグッズ大手のクラtジャパン公式メディア等でも指摘されている通り、眉毛や目元が隠れるほどタオルを目深に巻き込んでしまうと、無表情で近寄りがたい「ダサい巻き方」に見えてしまいます。額の生え際をすっきり露出させ、頭頂部に高さを出すシルエットを作るだけで、清潔感のある洗練された佇まいへと変化します。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。