山梨県富士吉田市の北東部、明見(あすみ)地区の山深いエリアに境内を構える不二阿祖山太神宮は、古文書の記述に基づき紀元前数千年前の古代に創祀されたと主張する神社です。主祭神には宇宙の根源神とされる「富士太祖神(元津神)」をはじめ、天照大神や皇祖神が祀られています。
一般的な神社本庁傘下の神社とは一線を画しており、鳥居の形状や社殿の配置、参拝時の作法などに独自の様式が見られます。境内に足を踏み入れると、木々の静けさの中に響く独特の祝詞や、古代日本の息吹を感じさせるシンボルが各所に配されており、初来訪者が受けるインパクトは決して小さくありません。