妻への束縛で地に落ちかけた評価を180度覆し、「実は超ド級のいい人なのではないか」と日本中を唸らせた舞台が、TBS系『水曜日のダウンタウン』における数々の過酷な検証ドッキリでした。
最も視聴者の胸を打った企画の一つが、後輩芸人から「違法スロットで借金を作ってしまい、今すぐ数百万円を貸してほしい」と泣きつかれるドッキリです。尾形は自身も決して金銭的に余裕があるわけではないにもかかわらず、後輩の愚行に対して本気で怒りを露わにし、涙を浮かべながら「そんな金は貸せない。でも、お前が真っ当に生き直すための金なら俺が何とかしてやる」「絶対に犯罪に手を染めるな」と何時間も熱弁を振るいました。保身やテレビ的配慮をかなぐり捨て、後輩の人生を救おうと泥臭く向き合う姿は、スタジオのパネラーだけでなく辛口で知られる視聴者の心をも激しく揺さぶりました。
さらに、何もない落とし穴に何時間も放置される理不尽な企画や、理不尽な解散危機を突きつけられるドッキリにおいても、尾形は愚痴や悪態をつくどころか、最後には相方への感謝や芸人としての誇りを泥まみれになりながら叫び続けました。Aera Digital(アエラデジタル)の報道によると、これらのオンエア直後から尾形への番組出演オファーは殺到し、SNSのフォロワー数は一晩で1万人以上も急増したと伝えられています。隠しカメラが捉えた極限状態のリアクションこそが、作為のない「パンサー尾形 ドッキリ 本性」の証明となったのです。