運動会は公教育の場であり、主役は子どもたちです。保護者としての最低限のマナーを弁えることは、洗練された大人の前提条件となります。
全国の公立・私立小学校のガイドラインでも明記されている通り、校庭のトラックや芝生を痛めるヒール靴、パンプス、厚底サンダルは厳禁です。また、競技補助や応援で屈んだ際に胸元が見える深いVネック、風でめくれ上がるフレアスカート、過度な香水やジャラジャラと音の鳴るアクセサリーは、他の保護者や教職員に対する配慮に欠けるとみなされます。
近年増加傾向にあるのが、前日の降雨によるグラウンドコンディションの悪化や、プログラム途中の急な降雨です。悪天候が予想される場合の運動会雨の日コーデ40代では、撥水性と防汚性に特化したウェアの構築が求められます。
裾が絞れるカーゴパンツやジョガーパンツであれば、ぬかるんだ土の跳ね返りを最小限に抑えられます。足元にはゴアテックスを搭載したトレイルランニングシューズや、ショート丈の撥水サイドゴアブーツを投入するのが賢明です。傘の使用が安全面から禁止されるケースが多いため、パッカブル仕様の薄手マウンテンパーカーをバッグに常備しておくことが、トラブルを未然に防ぐ決定打となります。