東北大会は、数年後の甲子園を沸かせる原石たちが躍動するスカウティングの最前線でもあります。
投手陣では、中学生ながら最速135キロを超える本格派右腕や、変化球のキレと制球力で打者を翻弄するサウスポーが複数名リストアップされています。軟式球(M号球)特有のバウンドや手元での変化を巧みに操るクレバーなピッチングは、すでに高校野球の即戦力級と評判です。
野手陣に目を向けると、広角に長打を打ち分ける大型スラッガーや、俊足を生かして次の塁を果敢に狙うリードオフマンが注目を集めています。特に捕手のインサイドワークやショートの守備範囲の広さはハイレベルで、緊迫した場面でのビッグプレーがチームを勢いづけます。