三田市消防本部は、市民一人ひとりが「最初の救助者」となれるよう、定期的な救命講習の開催に力を注いでいます。突然の心停止が発生した際、その場に居合わせた市民が心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)を実施できるかどうかが救命率を大きく左右します。
実施されている主な講習プログラムは以下の通りです。
- 普通救命講習Ⅰ・Ⅱ:AEDを用いた心肺蘇生法や止血法を学ぶ基本コース(3時間程度)
- 上級救命講習:小児・乳幼児の蘇生法や搬送法を含む高度な内容(8時間程度)
- 救命入門コース:学校や自治会などで短時間に基礎を体験するプログラム
受講は個人・団体を問わず受け付けており、修了者には公的な修了証が交付されます。地域や職場での防災力向上を目指す方にとって、参加価値の極めて高い機会となっています。