現在、名実ともにグループの顔として躍動しているのが小栗有以だ。王道アイドルの気品と圧倒的なビジュアルを持ちながら、ドラマやファッション誌、バラエティと多方面でマルチな才能を発揮している。彼女の存在は、単なる「秋葉原のアイドル」から「洗練されたJ-POPカルチャーの牽引役」へとグループのイメージを鮮やかに更新した。
マネジメントを担う株式会社DHも、従来の大量握手会依存から脱却し、デジタルコンテンツや海外展開、フェス出演などを重視する戦略へと大きく舵を切っている。小栗を中心に据えた新世代のブランディングは、若い女性層やZ世代の新たなファン層を着実に開拓しつつある。