Q1:封筒の色が黄色やピンクなら、まだ差し押さえまで数ヶ月の余裕がありますか?
A1:いいえ、決して余裕はありません。法律上は最初の督促状が届いてから10日を過ぎていればいつでも差し押さえが可能な状態です。黄色やピンクの封筒が届いているということは、すでに自治体側が調査を進めている証拠であり、数週間以内に赤色の最終通告へ切り替わります。今すぐ連絡してください。
Q2:自動車税の督促状が真っ赤な封筒で届きました。車をすぐに持っていかれますか?
A2:即座にレッカー移動されるわけではありませんが、指定期日を過ぎると自動車のタイヤを固定する「タイヤロック(車輪輪留め)」の執行や、車検証の返納命令、預金口座の差し押さえが実行されます。また、税金を完納して納税証明書を取得しない限り、次回の車検を受けることもできません。
Q3:手元にお金が1円もありません。それでも市役所に相談に行く意味はありますか?
A3:大きな意味があります。所持金がない場合でも、生活困窮の状況を証明できれば「滞納処分の停止(執行停止)」という制度が適用され、差し押さえが一時的に見送られるケースがあります。無断放置すると生活に必要な最低限の口座残高まで差し押さえられるリスクがあるため、お金がない時ほど窓口へ行く必要があります。