東京都内の山間部に位置する裏高尾(高尾〜相模湖間)は、首都圏近郊でありながら豊かな自然に囲まれた屈指の人気地帯です。
なかでも「裏高尾・摺差(すりさし)撮影ポイント」は、すり鉢状の地形を走る列車をインカーブ・アウトカーブ双方から狙える聖地として知られています。高尾駅から小仏行きの路線バスに乗り「摺差」バス停下車すぐの摺差第二踏切付近は、上り列車が早朝〜午前中にかけて順光、下り列車は午後遅い時間帯に前面へ光が回ります。
【2026年現在の現地状況】
線路沿いの安全柵(緑色フェンス)が強固に整備されており、踏切周辺での撮影時は脚立の使用や踏切動作中の無理な身の乗り出しは厳しく制限されています。踏切脇の安全なスペースから、中望遠(135mm〜200mm程度)でフェンスを自然にかわす構図設計が現在のスタンダードです。