日々の生活導線にあるコンビニエンスストアの動向も見逃せない。中でもセブン-イレブンは、新商品や注目飲料の展開スピードが極めて早く、各店舗の発注担当者の裁量で富良野ホップ炭酸水がゲリラ的に入荷する事例が多数報告されている。
コンビニ各社では深夜から早朝にかけてチルド・常温飲料の搬入が行われるため、陳列が完了する朝7時前後が狙い目となる。ローソンやファミリーマートでも一部取り扱いが確認されているが、店舗ごとの棚割り(ラインナップ)の違いによって置かれていない店舗も多い。
「コンビニに寄ったら、冷えた棚ではなく常温の特設ワゴンにひっそり並んでいた」という盲点のような報告もある。レジ前のエンド什器や平台コーナーまでくまなくチェックする視線の広さが勝負を分ける。