ネット上で「たかさんの元奥さん」と検索される際、多くの方が思い浮かべるのは平成の大女優・鈴木保奈美さんでしょう。しかし、石橋貴明の結婚歴を振り返る上で欠かせないのが、ブレイク前夜から大スターへと駆け上がる激動の時代を支えた最初の妻、前妻・岩田雅代さんの存在です。
石橋貴明が最初に結婚を発表したのは、バブル絶頂期の1988年でした。お相手の岩田雅代さんは、すらりとした長身と端正な顔立ちが印象的な元モデル。とんねるずがバラエティ番組『オールナイトフジ』や『ねるとん紅鯨団』で社会現象を巻き起こし、多忙を極めていた時期に知人の紹介を通じて意気投合し、交際へと発展しました。翌1989年には長女(現在の女優・石橋穂乃香さん)が誕生。華やかな芸能界の喧騒とは対照的に、家庭をしっかりと守る献身的な妻として石橋を支え続けました。
一方、2人目の妻となったのが、ドラマ『東京ラブストーリー』で一世を風靡したトップ女優・鈴木保奈美さんです。2人の出会いは1997年秋、バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』の人気コーナー「食わず嫌い王決定戦」での共演でした。当時、鈴木保奈美さんもまたF1解説者の川井一仁氏との離婚を経験しており、互いに人生の転換期を迎えていた時期でもありました。番組での息の合った掛け合いをきっかけに急接近し、レストランでの密会が報じられるなど、交際は水面下で急速に進展していったのです。