園子の恋愛事情といえば、杯戸高校空手部主将で「蹴撃の貴公子」の異名を持つ京極真(きょうごく まこと)とのロマンスです。公式戦400戦無敗を誇る世界最強の男が、なぜ園子に惹かれたのか——その馴れ初めは非常にドラマチックでした。
出会いはアニメ第153〜154話「園子のアブない夏物語」。伊豆の海で空き巣犯に命を狙われた園子を、京極が間一髪で救出したことがきっかけでした。京極は以前、空手の試合会場で親友の蘭を必死に大声で応援する園子の姿を目撃しており、「どんな逆境でも仲間を一途に応援する熱い心」に一目惚れしていたと告白します。
一方の園子は、神出鬼没の怪盗キッドに対してミーハー全開で黄色い歓声を上げる「キッド様ファン」の一面も持っています。しかし、それはあくまで憧れのアイドルに対する推し活のようなもの。いざという場面では常に京極への一途で深い愛を貫いており、バレンタインに手作りチョコを届けたり、京極の試合のために海外まで応援に駆けつけたりと、純情乙女な一面を見せています。