奇跡的な化学反応を見せる2人だが、ここに至る道筋は決して平坦ではなかった。ボケを担当する福本ユウジと、ツッコミのゆうじろーは、それぞれ別のグループや活動を経て出会った背景を持つ。下積み時代の苦悩や模索の末に「この2人でなければ作れない笑いがある」と確信し、結成へと舵を切った。
コンビ結成の裏側には、互いの才能に対する強いリスペクトと、譲れないお笑いへの情熱があった。福本ユウジが繰り出す変幻自在のボケに対し、ゆうじろーが的確かつ情熱的な声量で返すスタイルは、試行錯誤の末に辿り着いた黄金比率だ。互いの癖や間合いを極限まで知り尽くしたからこそ生み出せるテンポ感が、現在の快進撃を支える強固な土台となっている。