2011年6月に収監された堀江氏は、長野刑務所で刑期を務めました。配属された刑務作業は「衛生係」と呼ばれる高齢受刑者や病弱者の介助・清掃業務で、真面目に作業に従事したとされています。
刑務所内での生活は過酷でありながらも、堀江氏のバイタリティを削ぐことはできませんでした。規則正しい生活と制限された食事により、収監前の95kg以上あった体重は60kg台へと約30kgの激減を記録。健康的な体型を取り戻した姿は出所時に大きな話題となりました。
さらに特筆すべきは、面会に訪れたスタッフを介して有料メールマガジンを毎週執筆し続けた点です。獄中にいながら数千万円規模の収益を維持し、時事問題への鋭いオピニオンを発信し続けるという、前例のない獄中ビジネスを展開しました。2013年3月、刑期の約7割を経過した段階で仮釈放が認められ、自由の身となりました。